温泉旅行に持っていけばよかった!後悔しない持ち物リスト完全版

こんにちは。湯の香りにつつまれて、運営者の「yuno」です。

久しぶりの温泉旅行となると、心はすでに湯船の中……なんてワクワクして準備を進める一方で、「あれも必要かな?」「これもあった方がいいかも」と荷造りに迷ってしまい、結局何かを忘れてしまうことってありますよね。

現地に着いてから「あぁ、あれを持ってくればよかった!」と後悔するのは、せっかくの楽しい気分に水を差してしまいますし、コンビニなどが近くにない秘湯の宿だとなおさらリカバリーが難しくなります。

特に女性ならではのデリケートな悩みや必需品、冬の厳しい寒さ対策、あるいは小さなお子さんや高齢のご家族との旅行など、誰と行くか、どの季節に行くかによって「本当に必要なもの」はガイドブックのリストとは大きく変わるものです。

私自身も、何度も温泉に通う中で、様々な失敗を繰り返し、「これがあればもっと快適だったのに……」という苦い経験を積み重ねてきました。

今回はそんな私の実体験を踏まえて、温泉旅行で「持っていけばよかった」と後悔しないための持ち物や、あると劇的に快適になる便利グッズを、どこよりも詳しくご紹介していきます。

記事のポイント
  • 女性の悩みを解決する美容アイテムや生理時の対策グッズ
  • 100均で手軽に揃えられる便利な収納や乾燥対策グッズ
  • 冬の寒さや子連れ、高齢者との旅行で役立つ状況別アイテム
  • 後悔しないための最終チェックリストとしての活用法
目次

温泉旅行で持っていけばよかったと後悔しない便利グッズ

温泉旅行で持っていけばよかったと後悔しない便利グッズ

温泉旅行の準備をしていると、着替えや洗面用具といった基本的なものは思い浮かびますが、実際に現地で過ごしてみると「これがあればもっと快適だったのに!」と感じるシーンが意外と多いんですよね。

ここでは、私が実際に何度も温泉に通う中で見つけた、持っていくと満足度がグッと上がる便利グッズをご紹介します。

温泉旅行の持ち物で女子に必須の美容ケア用品

温泉旅行の持ち物で女子に必須の美容ケア用品

温泉宿の備え付けアメニティは充実しているところも増えていますが、自分の髪質や肌質に合うとは限りません。

特に女性の場合、ここでの準備不足が翌日のコンディション低下、ひいては旅行の満足度低下に直結する深刻な問題となりかねません。

泉質による髪への影響を甘く見てはいけない

まず一番に挙げたいのが、使い慣れたシャンプーとトリートメントです。「温泉のお湯は肌にいいから髪にもいいはず」と思いがちですが、実はそうとも限りません。

特に「美肌の湯」と呼ばれるアルカリ性の温泉は、皮脂を落とす力が強いため、髪のキューティクルを開いてしまい、キシキシ感やパサつきの原因になることがあります。

旅行用のミニボトルに詰め替えるか、トライアルセットを持参するのが絶対におすすめです。

サウナを楽しむならヘアオイルも!

最近は温泉と一緒にサウナを楽しむ「サ活」女子も増えていますよね。

サウナの熱は髪の乾燥の天敵です。入浴前にアウトバストリートメントやヘアオイルを毛先に馴染ませておくと、熱ダメージから髪を守り、ツヤをキープできますよ。

ドライヤー渋滞を回避する「速乾ヘアタオル」

また、意外と盲点なのが「速乾ヘアタオル(マイクロファイバータオル)」です。脱衣所のドライヤーって、数が少なくて混雑していたり、風量が弱くてなかなか乾かなかったりしませんか?せっかく温まったのに、ドライヤー待ちで湯冷めしてしまうのは避けたいところ。

吸水性の高いマイクロファイバータオルを持っていけば、タオルドライだけで水分をかなり取れるので、ドライヤーの時間を大幅に短縮できます。これは時短になるだけでなく、熱風を当てる時間が減ることで髪へのダメージ軽減にもつながる、まさに一石二鳥のアイテムです。

複数回入浴に備えたスキンケア戦略

そして、スキンケア用品も重要です。温泉旅行では「到着してすぐ」「夕食後」「翌朝」と、1泊で最低3回は入浴するチャンスがあります。そのたびに洗顔や保湿をするので、普段の生活より圧倒的に多くのクレンジングや化粧水が必要になります。

「試供品のパウチが1〜2個あればいいや」と思っていると、夜の入浴後に「もう化粧水がない!」と焦ることになります。ミニボトルや、全身に使えるオールインワンジェルなど、回数を気にせずたっぷりと使えるものを持っていくのが安心です。

100均で揃う温泉旅行の便利グッズと収納

わざわざ高い旅行用品を買わなくても、ダイソーやセリアなどの100円ショップには、温泉旅行で大活躍する神アイテムがたくさんあります。これらは単なる「節約」ではなく、旅の快適さを最適化する賢い選択です。

「乾かない」ストレスを解消するS字フック

私が持っていくと便利だなと感じたのが、「S字フック」や「ドア掛けハンガー」です。これ、何に使うかというと「濡れたタオルの居場所作り」なんです。

旅館のタオル掛け(衣桁)って小さくて、家族全員分のバスタオルを広げて干せないことが多くないですか?濡れたまま重ねて置いておくと、生乾きの嫌なニオイがして、翌朝そのタオルで顔を拭くときにテンションが下がってしまいます。

S字フックやドア掛けハンガーがあれば、鴨居やドア枠、クローゼットの取っ手などの垂直空間を利用してタオルを広げて干せます。

これはタオルの乾燥を早めるだけでなく、部屋の乾燥対策として濡れタオルを吊るしておく加湿効果も期待できるんです。

浴場内動線をスムーズにするスパバッグ

次に、お風呂場への移動をスムーズにする「スパバッグ(温泉バッグ)」

普通のポーチではなく、底や側面がメッシュ素材になっているものを選ぶのがポイントです。これなら、濡れたシャンプーボトルやタオルを入れても水が溜まらず、カビやぬめりの発生を防げます。

中身が見える透明ポーチや仕分けケースを組み合わせれば、混雑した脱衣所でも自分の荷物が一目でわかり、「あれどこいった?」とガサガサ探すこともなくなりますよ。

帰りの荷造りを楽にする圧縮バッグ

そして帰りのパッキングで役立つのが「圧縮バッグ」です。特にかさばる冬物のセーターや、お土産を入れるスペースを確保するために必須です。

掃除機を使わずに手で丸めて空気を抜くタイプや、ファスナーを閉めるだけで圧縮できるタイプが100均でも手に入ります。着用済みの服を圧縮してしまえば、帰りのバッグの中身もスッキリ整理できます。

温泉旅行で生理が重なった時の対処法と準備

温泉旅行で生理が重なった時の対処法と準備

楽しみにしていた温泉旅行と生理の日程が重なってしまうと、本当にショックですよね。「温泉旅行 持っていけばよかった」と検索する理由の中でも、最も切実な悩みの一つだと思います。

しかし、準備次第で諦めずに楽しめる方法もあります。

月経カップという選択肢

もし生理中に温泉へ行くことになった場合、私がおすすめしたいのは「月経カップ」の活用です。タンポンも有効ですが、月経カップにはさらなるメリットがあります。

アイテムメリットデメリット・注意点
タンポン入手しやすく使い慣れている人が多い。紐が外に出るため、隠す工夫が必要。吸水すると膨らむ違和感がある場合も。
月経カップ体内に完全に収納されるため紐がなく、外から全く見えない。長時間使用可。慣れが必要(着脱のコツ)。煮沸消毒などのケアが必要。初期費用がかかる。

月経カップは体内で経血を受け止めるため、入浴中にお湯が汚れる心配が極めて少なく、脱衣所で周りの目を気にする必要もありません。

ただし、使い慣れていないと装着に手間取ることがあるので、旅行の数ヶ月前から自宅で練習しておくと安心です。

生理中の入浴マナーと心構え

  • 事前の確認:施設によっては生理中の大浴場利用を禁止している場合もあるので、事前に公式サイトなどでルールを確認しましょう。

  • 貸切風呂の利用:大浴場が不安な場合は、貸切風呂や露天風呂付き客室を選ぶのがベストです。気兼ねなく温泉を楽しめます。

  • 無理をしない:貧血になりやすい時期でもあります。足湯だけ楽しんだり、お部屋のシャワーで済ませて美味しい食事に集中したりと、プランを柔軟に変更する心の余裕も「持っていく」ことが大切です。

温泉旅行の部屋や乾燥対策であると便利なもの

旅館やホテルに泊まると、朝起きた時に「喉が痛い!」「肌がカピカピする」と感じたことはありませんか?

宿泊施設の部屋、特に冬場は気密性が高く暖房を効かせているため、湿度が砂漠並みに低くなっていることが多いんです。

アナログな加湿対策とマスク

加湿器を貸し出してくれる宿もありますが、台数限定で借りられないことも多々あります。そんな時に役立つのが、先ほど紹介した「ハンガー」を使った濡れタオル加湿法ですが、それに加えて「就寝用のマスク」をして寝るのも非常に効果的です。

喉の湿度が保たれるので、起床時の不快感を劇的に軽減できます。

現代人の必須課題「コンセント不足」

また、意外と忘れがちなのが「電源周りの確保」です。

歴史ある老舗旅館などでは、コンセントの数が極端に少なかったり、枕元になかったりします。

現代の旅行者は、スマホ、カメラ、モバイルバッテリー、スマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンなど、充電したい機器を山ほど持っています。そんな時に「延長コード」や「複数口の電源タップ(USBポート付きが便利)」を一つ持っていくだけで、同行者とコンセントの奪い合いにならず、平和に夜を過ごせます。

温泉旅行にカップルで行く時の暇つぶし

 温泉旅行にカップルで行く時の暇つぶし

温泉旅行の醍醐味は、日常を忘れてゆっくりすること。

でも、夕食を食べ終わった後から寝るまでの時間、意外と手持ち無沙汰になることってありませんか?温泉街なら夜の散策もできますが、お店が閉まるのが早い地域も多いですし、外は寒くて出たくない場合もあります。

二人の距離を縮めるアナログゲーム

そんな「余白の時間」を楽しむために、カップルや家族旅行ならトランプやUNO、コンパクトなボードゲームなどのアナログゲームを持っていくのがおすすめです。

もちろんスマホゲームも楽しいですが、それぞれの画面を見つめるよりも、アナログなゲームで顔を見合わせながら遊ぶ方が会話も弾みますし、「あの時トランプで大負けしたよね」といった旅の思い出としても印象に残りやすいですよ。

あえてデジタルデトックスも

山奥の秘湯などでは、Wi-Fiがない、あるいは電波が弱い宿もあります。

そんな時は「ネットが繋がらなくて不便」と嘆くのではなく、あえてスマホを置いて、二人でゆっくり話す時間に充てるチャンスと捉えてみてはいかがでしょうか。普段できない深い話ができるかもしれません。

状況別で見る温泉旅行に持っていけばよかったもの

状況別で見る温泉旅行に持っていけばよかったもの

誰と行くか、どの季節に行くかによって、必要なアイテムはガラリと変わります。

ここでは「冬」「子連れ」「赤ちゃん連れ」「高齢者」という4つのシチュエーションに絞って、それぞれのニーズに特化したアイテムを深掘りしていきます。

冬の温泉旅行の持ち物で絶対必要な防寒対策

雪見風呂など冬の温泉は最高ですが、湯冷めや寒暖差(ヒートショック)には細心の注意が必要です。特に露天風呂や、脱衣所から部屋に戻るまでの長い廊下が驚くほど寒い宿は少なくありません。

浴衣の保温性はゼロだと心得る

浴衣は風情があって素敵ですが、ハッキリ言って保温機能はほぼありません。裾や袖から容赦なく冷気が入ってきます。そのため、浴衣の上に羽織るフリース素材のガウンや、中に着るヒートテックなどのレギンス、温かいインナーは必須レベルです。

また、寝る時も浴衣だとだけてお腹を出してしまうことがあるので、着慣れた厚手のパジャマやスウェットを持っていくと、朝まで温かく安心して眠れます。

足元の冷えを徹底ガード

そして、絶対に忘れてはいけないのが「足元の防寒」です。古い木造建築の旅館では、床からの底冷えが深刻です。

アイテム名おすすめ理由
厚手の靴下湯上りの足を冷やさないために必須。重ね履きできるゆったりサイズが◎。5本指ソックスも蒸れにくくおすすめ。
ボアルームシューズ備え付けのスリッパは薄いことが多いので、底冷えする床から守ってくれます。折りたたみ式のものなら荷物になりません。

特に冷え性の方は、これがあるだけで滞在中の快適度が天と地ほど変わります。

「荷物になるから」と置いていくと、現地で「足が冷たくて眠れない」と後悔すること間違いなしです。防寒グッズに関しては「温泉旅行の防寒グッズおすすめ10選」の記事も参考にしてみてください。

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温泉旅行を子連れで楽しむための神アイテム

温泉旅行を子連れで楽しむための神アイテム

お子さんと一緒の温泉旅行、特にパパかママが一人で子供を入れる「ワンオペ風呂」になる場合は、事前のシミュレーションと準備が命綱です。

ワンオペ入浴を乗り切る工夫

大浴場で自分が髪や体を洗っている間、子供をどう待たせておくか悩みますよね。そんな時に役立つのが、お風呂場で遊べる「濡れてもいいおもちゃ」や、待機場所としての「お風呂マット」です。

普段使っているお気に入りのジョウロやアヒルなどがあれば、場所見知りで泣いてしまうリスクも少し減らせるかもしれません。100均で新しいおもちゃを調達して「特別感」を演出するのも作戦の一つです。

トイレ・着替えの予備は多めに

また、トイレトレーニング中のお子さんがいる場合は、環境が変わると緊張して失敗してしまうこともあるので、念のためのおねしょシーツや多めの着替え、そして万が一の渋滞に備えた「携帯用簡易トイレ」も車に積んでおくと安心感が違います。

赤ちゃんとの温泉旅行で安心な持ち物リスト

赤ちゃん連れの旅行は、さらに荷物が増えますが、ここでも「持っていけばよかった」アイテムがあります。ワンオペ入浴の救世主となるのが、「空気で膨らませるタイプのバスチェア」です。

洗い場にこれを置いて赤ちゃんに座ってもらえば、両手が空くので自分も洗えますし、赤ちゃんも安定した姿勢で待っていられます。空気式なら持ち運びもコンパクトですし、お部屋での居場所としても使えます。

ミルク作りの「冷却」問題を解決

そして授乳中の方には、調乳の手間を減らす「スティックタイプの粉ミルク」や「液体ミルク」がおすすめ。さらに重要なのが、作ったミルクを冷ますための「保冷ポーチ」やボウル代わりの容器です。

客室に水道があっても、洗面台が小さくて哺乳瓶を冷やしにくかったり、そもそも水が冷たくなかったりすることがあります。

熱々のミルクが適温になるまで泣く赤ちゃんを待たせるのは辛いものです。氷水を作って急速に冷やせる準備をしておくと、夜中の授乳もスムーズになります。

高齢者との温泉旅行にあると助かるグッズ

高齢者との温泉旅行にあると助かるグッズ

おじいちゃん、おばあちゃんとの三世代旅行などでは、安全面への配慮が何より大切になります。温泉の床は濡れていて非常に滑りやすいため、転倒事故のリスクが常に潜んでいます。

「転ばぬ先の杖」ならぬ靴下

そこでおすすめなのが「滑り止め付きの靴下」です。介護用品コーナーなどで売られている、足裏にしっかりとしたグリップがついているタイプを選びましょう。

これがあれば、ツルツル滑るフローリングや脱衣所での歩行が安定し、転倒リスクを低減できます。履き口がゆったりしたものなら、自分で着脱もしやすく締め付け感もありません。

消費者庁も、高齢者の不慮の事故として「転倒・転落」や「入浴中の溺水」について注意喚起を行っています。住み慣れた自宅とは異なる環境だからこそ、念入りな対策が必要です。
(出典:消費者庁「みんなで知ろう、防ごう、高齢者の事故」

移動の負担を減らすアイテム

また、観光で歩くことが多いなら、疲れた時にすぐ座れる「ステッキチェア(椅子になる杖)」があると、本人の体力的な負担も、周りの「大丈夫かな?」という心配も軽くなります。

そして、必ず持参してほしいのが「健康保険証」「お薬手帳」「常用薬の予備」です。旅先で体調を崩した時、これがないと適切な処置が遅れてしまう可能性があります。

これらは「あると便利」ではなく「ないと困る」筆頭アイテムとして、必ずバッグに入れておきましょう。

温泉旅行に持っていけばよかったリストで完璧な準備を

ここまで、温泉旅行で「持っていけばよかった」と後悔しがちなアイテムを紹介してきました。最後に、これらを含めたチェックリストをカテゴリー別にまとめておきます。ご自身の旅行プランに合わせて、必要なものをピックアップしてみてください。

カテゴリーアイテム名用途・メリット
環境・部屋S字フック・ハンガー濡れタオル乾燥、加湿対策
延長コード・電源タップ充電場所の確保、コンセント不足解消
入浴・ケアメッシュスパバッグ浴場への移動、水切れ確保
速乾ヘアタオルドライヤー時間短縮、湯冷め防止
女性向け月経カップ・タンポン生理中の入浴サポート
多めのスキンケア複数回の入浴による乾燥対策
防寒(冬)フリースガウン浴衣の上の防寒
厚手靴下・ルームシューズ足元の底冷え対策
子供・シニアバスチェア・保冷ポーチワンオペ入浴補助、ミルク冷却
滑り止め靴下・保険証転倒防止、緊急時対応

備えあれば憂いなし。しっかり準備をして不安を解消しておけば、心から「いい湯だな」とリラックスできるはずです。

この記事が、あなたの温泉旅行をより快適で素敵な思い出にする手助けになれば嬉しいです。どうぞ、お気をつけて行ってらっしゃいませ!

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