こんにちは。湯の香りにつつまれて、運営者の「yuno」です。
冬の渋温泉、あの雪景色の中で湯めぐりなんて、本当に風情があって素敵ですよね。石畳の温泉街が白く染まる姿を想像するだけで、ちょっとワクワクしてしまいます。
でも、いざ「渋温泉へ雪の季節に行こう!」と計画し始めると、「雪はいつからいつまで降るのかな?」「1月の積雪量ってどれくらい?やっぱり多いのかな?」といった、時期に関する疑問がまず浮かんでくると思います。
特に一番の心配事は、やっぱりアクセスじゃないでしょうか。「車で行きたいけど、スタッドレスタイヤだけで大丈夫?」「雪道の運転は慣れてないし、やっぱりチェーンは必須?」「そもそも雪道の運転が怖いな…」とか、「公共交通機関だとどう行けばいいの?」とか。それに、服装や靴は「どのレベルの防寒準備が必要?」と悩む方も多いかもしれません。
せっかく行くなら、名物のスノーモンキーで有名な地獄谷野猿公苑にも行きたいですし、何より「雪見風呂」が楽しめる宿や日帰り温泉の情報も気になりますよね。
この記事では、そんな冬の渋温泉旅行に関する不安や疑問を解消できるよう、現地の雪事情から必須の装備、安全なアクセス方法、そして雪の中での楽しみ方まで、私が「ここが知りたい!」と思ったポイントを集めて、ぎゅっとまとめてご紹介しますね。しっかり準備して、最高の雪見旅にしましょう!
- 雪のシーズンと積雪量の目安
- 車と公共交通機関でのアクセス方法
- 必須の服装と靴(滑り止め)の準備
- 雪見風呂と野猿公苑の楽しみ方
冬の装備を整える前に、渋温泉で絶対に外せない観光スポットや外湯の基本をおさらいしておきましょう。
→ 渋温泉の観光・九湯めぐり完全ガイド
渋温泉の雪対策ガイド:アクセスと装備

まずは、旅の安全と快適さの土台となる、一番大事な準備のお話から。渋温泉の冬の気候や雪の状況、そして一番気になるアクセスと装備について、しっかり確認していきましょう。
特に「一晩でドカッ」と大雪が降ることもあるのが渋温泉の雪の特徴みたいなので、「まぁ、大丈夫だろう」という油断は禁物。準備は「やりすぎかな?」と思うくらいが、現地で安心して楽しむための秘訣かもしれませんね。
雪のシーズンはいつからいつまで?

「渋温泉の雪景色が見たい!」と思ったら、いつ頃を狙うのがベストなんでしょうか。
例年の傾向だと、だいたい12月中旬頃から3月中旬頃までが、温泉街が雪に包まれる「雪のシーズン」と言われていますね。
もちろん、その年の気候によって多少のズレはありますが、最も雪景色が安定しているのは、やはり1月と2月。この時期は、温泉街全体が真っ白な雪に包まれる、本格的なウィンターシーズンです。
12月下旬は「ホワイトクリスマス」になる可能性も。3月に入ると、少しずつ春の兆しが見え始めますが、まだまだ雪深い日も多いようです。
結論としては、この約3ヶ月間は、いつ旅行を計画するにしても「雪対策は絶対に必要」と考えて準備するのが良さそうです。
1月の気温と積雪量の目安
雪が降るくらいですから、やっぱり寒さは厳しいです。長野県の北部、しかも山間地ですから、寒さのレベルが違います。
1月や2月のハイシーズンは、日中でも気温が氷点下(マイナス)になることも珍しくないみたいですね。夜や早朝は、どれだけ冷え込むか…。東京や大阪の真冬の感覚でいると、ちょっと大変なことになりそうです。
そして気になる積雪量ですが、渋温泉の雪で一番注意したいのは「平均の積雪量」よりも、「突発的な豪雪」のリスクだそうです。
なんと、現地の方の話では「一晩で70cmくらい積もることもある」とのこと…。
70cmというと、もう完全に車が雪に埋まってしまうレベルですよね。そうなると、車のスタック(立ち往生)はもちろん、高速道路の閉鎖や、場合によっては集落が孤立する可能性だってゼロではありません。
出発する時(例えば東京とか)が気持ちよく晴れていたとしても、長野県に入った途端に天候が急変!なんてことも十分あり得ます。「天気予報では雪マーク小さかったのに…」が通用しない世界なんですね。
「油断は禁物」…これが冬の渋温泉へ行く際の、一番のキーワードかもしれません。
冬の服装と必須の靴(滑り止め)
これだけ寒いと聞くと、服装も悩みますよね。「とにかく暖かく!」が鉄則ですが、具体的に見ていきましょう。スキーやスノボをしなくても、スキーウェアレベルの防寒が必要かも、という心構えで。
服装は「防寒」と「汗冷え対策」
アウターは、防寒性の高いダウンジャケットや、スキーウェアのような中綿入りのアウターが必須ですね。風を通さない素材だと、なお良いと思います。
そして、意外と大事なのがインナーです。発熱素材もいいですが、個人的には汗をかいた後に冷えにくいウール(メリノウールなど)や高機能素材のインナーをおすすめします。
なぜかというと、温泉街を歩いたり、野猿公苑まで雪道を歩いたりすると、寒くても意外と汗をかくんですよね。それに、宿やお店の中は温泉熱でポカポカ。その汗が冷えると、一気に体温を奪われてしまうんです。これが「汗冷え」ですね。
アウターとインナーの間には、フリースやセーターなどを着て、「レイヤリング(重ね着)」で体温調節できるようにしておくのがベストです。
もちろん、手袋(防水だとなお良し)、ニット帽(耳が隠れるもの)、ネックウォーマー、厚手の靴下も忘れずに!耳や首元、手首足首といった「首」がつく部分をしっかり守るのが、寒さ対策の基本ですよ。
最重要!「靴」の準備で旅の成否が決まる
そして、服装以上に私が声を大にして言いたいのが「靴」の準備です!大げさではなく、ここで旅の満足度が決まる、と言ってもいいかもしれません。
理由は、渋温泉の醍醐味である「九湯めぐり」や、最大の観光スポット「地獄谷野猿公苑への散策」が、どちらも雪の上や、雪が踏み固められてツルツルに凍結した道(アイスバーン)を歩くことになるからです。
スニーカーやおしゃれな革靴、ヒールなんて絶対にダメですよ! 本当に「一歩も歩けない」と思ってください。
宿で風情のある「下駄」を貸してくれることもあるんですが、雪や氷が積もった石畳を下駄で歩くのは…正直、かなり危険だと思います。滑って転んで怪我でもしたら、せっかくの旅行が台無しですよね。
最低でも、靴底の溝が深く、滑りにくい「スノーブーツ(防水・防滑・保温機能付き)」や、防水仕様の「トレッキングシューズ」が必要です。
「そのためにわざわざ買うのは…」という方は、普段の靴(できればスニーカーよりトレッキングシューズ)に装着できる「着脱式のスパイク(滑り止め)」を絶対に持っていってください。靴底にゴムでパカっとはめるタイプが、旅行には便利ですね。これが無いと、宿から一歩も出られない…なんてことにもなりかねません。

車でのアクセスとスタッドレス

雪道の運転に慣れている方は、やっぱり車で行けると便利ですよね。荷物も気にしなくていいですし。
アクセス自体は、上信越自動車道の「信州中野I.C.」から国道292号線を通るルートが一般的で、ICからは約15分ほど。…というのは、あくまで「雪がない場合」の話。
冬のこの時期(12月中旬~3月中旬)は、路面状況によってもっと時間がかかることを前提に、余裕を持った計画を立てるべきですね。
そして、言うまでもありませんが、この時期に車で行くならスタッドレスタイヤ(スノータイヤ)は「必須」です。「四駆だから大丈夫」「オールシーズンタイヤだから平気」といった考えは、このエリアでは通用しないと思った方が安全です。
一番怖いのが、さっきもお話しした「天候の急変」です。
高速道路を走っている最中に天気が急変して、いきなり「チェーン規制」がかかることが頻繁にあるそうです。
日本の高速道路の規制には「冬用タイヤ規制(スタッドレスならOK)」と、それより厳しい「チェーン装着規制(スタッドレスでもチェーンが必要)」があります。
もし後者の「全車チェーン装着規制」が出てしまった場合、スタッドレスタイヤを履いていても、チェーンを持っていないと高速を強制的に降ろされてしまって、現地にたどり着けない…という最悪のケースも考えられます。
車で行く場合は、それなりの覚悟と「万全の準備」が必要ですね。
車で必須のチェーン携行
「スタッドレスタイヤを履いていれば、チェーンはいらない?」
この疑問、すごくよく分かります。私も雪国に行くときはいつも悩みます…。
現地の情報を見ると、「渋温泉周辺の道は除雪がしっかりしていて、道路下に温泉の配管を通して路面を暖めている箇所もあるから、スタッドレスタイヤを履いていれば、現地での走行にチェーンまで必要となる場面は少ない」という声もありました。
でも、これはあくまで「現地(温泉街周辺)での話」なんです。
問題は、そこへたどり着くまでの「高速道路の規制」と、万が一の「ドカ雪」です。
前述の通り、高速道路で「全車チェーン装着規制」が出たら、スタッドレスだけではアウトです。(※2018年からは、特定の区間や状況下で「チェーン装着が義務化」されるルールも始まっています。詳しくは国土交通省などの情報をご確認ください。)
また、「一晩で70cm」積もった朝、宿の駐車場から出る際や、除雪が追いつかない坂道でスタック(立ち往生)してしまった…なんて時に、チェーンがあれば自力で脱出できる可能性が高まります。
結論としては、「スタッドレスタイヤは必須。さらに念のため(お守りとして)チェーンも携行する」が、冬の渋温泉へ車で行く際のベストアンサーかなと思います。安心をお金で買う、という感じですね。
※規制や道路状況は、日々刻々と変わります。出発前と当日の朝に、必ず「日本道路交通情報センター(JARTIC)」やNEXCOの公式サイトで最新情報を確認してくださいね。

危険な雪道運転と凍結(アイスバーン)
雪道の運転で、積もったばかりのフカフカの雪そのものより怖いのが、「路面凍結(アイスバーン)」です。特に、渋温泉へのアクセスルート(国道292号など)には、危険なポイントがいくつかあるみたいです。
中でも、雪がなくてもツルツルに凍っている「ブラックアイスバーン」は、見た目では濡れている路面と区別がつかないので本当に危険です。
特に注意したい「凍結ポイント」
- 橋の上:地面からの熱(地熱)がなく、上下から冷たい風が吹き抜けるので、一番凍結しやすい場所です。手前の道が乾いていても、橋の上だけ凍っていることも。
- トンネルの出入り口:トンネル内で溶けた水が、日陰になりやすい出入り口付近で再凍結しているパターン。トンネルを出た瞬間にスリップ、なんてことも。
- 日陰のカーブ:日中も太陽が当たらず、一度凍結した氷が溶けずに残っていることが多い危険地帯です。
こういう場所は、雪がない「黒い路面」に見えるため速度を出しがちですが、実際には氷が張っていることが多く…。油断してブレーキを踏んだ瞬間に「スルッ!」と滑って制御不能に…考えただけでも恐ろしいですね。
雪道では「急」のつく操作(急ブレーキ、急ハンドル、急発進)は絶対に禁物です。ゆっくり、車間距離をたっぷりとって運転することが大事ですね。
雪道運転が不安なら公共交通機関を
ここまで読んで、「やっぱり雪道の運転は怖いな…」と感じた方は、無理をせず、公共交通機関の利用を強くおすすめします。安全が一番ですからね。
長野駅が主要な起点になります。
| 手段 | 所要時間(目安) | 乗り換え | 冬季のリスク・注意点 |
|---|---|---|---|
| 1. 急行バス(志賀高原線) | JR長野駅から約70分 | なし | 予約不要。満席時は増発便を待つ場合がある。 |
| 2. 電車+路線バス | 長野電鉄 約40分+路線バス 約4分 | 1回(湯田中駅) | 電車とバスの接続時間。本数は比較的多い。 |
| 3. 自家用車/レンタカー | 信州中野ICから約15分 | なし | スタッドレス必須。高速のチェーン規制リスク。運転技術が必須。 |
長野駅東口から出ている急行バスなら、乗り換えなしで渋温泉(または手前の湯田中駅)まで行けますし、長野電鉄の特急「スノーモンキー」に乗って湯田中駅まで行き、そこから路線バス(約4分)というルートも風情があります。
現地(渋温泉や志賀高原)では無料のスキー場シャトルバスが運行されている場合もあり、車がなくても意外と不便を感じることは少ないかもしれませんよ。


渋温泉の雪景色と冬の楽しみ方

さて、大変な雪対策のお話が続きましたが、その準備さえしっかりすれば、渋温泉の冬は「最高」のご褒美が待っています!
大変な思いをしてたどり着いたからこそ見られる、雪化粧をした温泉街、名物のスノーモンキー、そして何といっても雪見風呂…。想像するだけでワクワクしますね!非日常の銀世界を存分に楽しみましょう。
雪景色の九湯めぐりと注意点
渋温泉といえば、やっぱりコレ!宿泊者限定の「九湯めぐり」ですよね。宿泊する旅館の鍵を借りて、9つの外湯(共同浴場)を巡る、あのスタンプラリー的な楽しさ!
雪化粧をしたレトロな温泉街を、浴衣と丹前でカランコロンと…と言いたいところですが、ちょっと待ってください!
雪の九湯めぐり、下駄は危険です!
宿でタオルと鍵と一緒に「下駄」を貸してくれることが多いんですが、雪や氷でツルツルに凍結した石畳を下駄で歩くのは、本当に危険です…。
風情はとってもあるんですけど、滑って転んで骨折でもしたら、本当に笑えません。ここは安全第一で、先ほど「必須」とお伝えした、持参したスノーブーツや滑り止めを付けた靴で巡回するのが現実的かなと思います。
(宿から外湯まですぐの場所なら下駄でも行けるかもしれませんが、くれぐれも無理はしないでくださいね!)
また、温泉街の裏山には「御利益散歩道」という寺社を巡る散歩道も整備されていますが、雪景色の中の散策は魅力的ですが、「裏山」の「散歩道」です。
積雪時は「九湯めぐり」以上に完全なスノーブーツ装備、場合によってはかんじきが必要なレベルかもしれません。軽装で足を踏み入れるのはやめておいた方が賢明ですね。
スノーモンキー(野猿公苑)への行き方

冬の渋温泉のハイライトといえば、温泉に入るサル「スノーモンキー」で世界的に有名な「地獄谷野猿公苑」ですよね!私も一度は見てみたい光景です。
サルたちが温泉に入るのは、もちろん寒い冬の時期限定。サルたちも寒いから、暖かい温泉に入りに来るんですね。
だいたい12月から3月頃が、一番その姿を見やすいベストシーズンだそうです。渋温泉の雪のシーズンと完全にかぶっているので、セットで楽しむのが定番ですね。
公式サイトにはライブカメラもあるので、行く日の状況(サルの出没状況とか)をリアルタイムで確認できるのも嬉しいポイントです。行く前にチェックすると、期待が高まりますよ!
野猿公苑への冬季アクセスと徒歩
ここで、冬の野猿公苑アクセスに関する【最重要】な注意点があります!これを間違えると、本当に大変なことになります。
地図アプリの最短ルートは「罠」かも!
渋温泉から野猿公苑へ行こうと地図アプリ(Google Mapsなど)で検索すると、徒歩または車で「地獄谷駐車場」へ向かう、山を越える近いルートが表示されることがあります。
しかし、この「渋温泉から地獄谷駐車場に続く道」は、冬の間(12月~3月頃)は完全に「封鎖」されていて、車も人も通行できません!
豪雪地帯の細い山道なので、除雪も入らないんですね。これを知らずに地図アプリを信じて進むと、雪道で行き止まり…なんてことになりかねないので、絶対に注意してください。
冬の正規ルートは「上林温泉」経由
冬に渋温泉から野猿公苑へ行くには、必ず「上林(かんばやし)温泉」エリアを経由します。一度、渋温泉から(地図上では)少し離れる形になりますが、これが唯一のルートです。
- 路線バス:「渋温泉バス停」から、長電バスの「上林線」に乗車します。「スノーモンキーパーク」バス停で下車。所要時間はたったの6分くらいだそうです。(※本数が限られている場合があるので、時刻表は事前に宿などで確認してくださいね)
- タクシー:上林温泉の入口(遊歩道入口)までタクシーで行くのも手です。
- 宿の送迎:一部の宿泊施設では、送迎バス(要確認)を運行している場合もあるみたいなので、泊まるお宿に確認してみると良いかもですね。
バス停からも1.6kmの雪道を歩きます
そして、もう一つの大きなポイントが、上林温泉のバス停や駐車場に着いてからが本番、ということです。
そこから公苑の入口(サルがいる場所)までは、約1.6kmの遊歩道を歩く必要があります。所要時間は、雪道なので片道25分~40分程度は見ておいた方が良いでしょう。
もちろん、この遊歩道は冬季、完全に雪と氷で覆われます。「遊歩道」という名前ですが、冬は「雪の山道」に近いです。アップダウンは少ないようですが、滑りやすいことには変わりありません。
服装のセクションで「靴が最重要!」と、しつこいくらいに言った最大の理由が、実はこのためなんです。滑り止めなしでは、まずたどり着けない、もしくは非常に危険な思いをすることになります。準備は万全に!
雪見風呂が最高のおすすめ宿

雪景色の温泉街に来たからには、やっぱり「雪見風呂」を心ゆくまで堪能したいですよね。寒い中を歩き回った後の温泉は、まさに天国です。
渋温泉には、歴史ある素敵な旅館がたくさんあります。
歴史の宿 金具屋
渋温泉の象徴とも言える、あの「千と千尋の神隠し」のモデルの一つとも言われる有名な旅館ですね。登録有形文化財にもなっている建物は、雪景色が加わると、もう別世界…。一度は泊まってみたい憧れの宿です。館内のお風呂巡りも有名ですよね。
渋温泉 春蘭の宿 さかえや
レトロな風情が素敵な「さかえや」さんも人気です。特に、寒い中を歩き回らなくても自室でゆっくり雪見風呂が楽しめる「露天風呂付き客室」があるのが魅力的!2種類の泉質をブレンドしたお湯だそうで、これも気になりますね。
もちろん、この他にも渋温泉には魅力的なお宿がたくさんあります。雪のシーズンは特に人気が集中するので、早めの予約が吉ですね。
※お宿の最新情報や予約状況は、各公式サイトでご確認くださいね。
日帰りOKの雪見風呂スポット
「九湯めぐり」は基本的に宿泊者限定なので、渋温泉内での日帰り入浴の選択肢は比較的限定されるかもしれません。(「渋温泉 丸善旅館」さんなど、一部で日帰り入浴を受け付けている施設もあるようです)
もし「日帰りで雪見風呂を楽しみたい!」という場合は、お隣の「湯田中温泉郷」や「上林温泉」エリアまで足を伸ばすのがおすすめです。
湯田中駅前温泉 楓の湯
長野電鉄の湯田中駅のすぐそばにあって、アクセス抜群です。電車で来た方も、車で来た方(駐車場も広いみたいです)も、気軽に立ち寄れますね。大きな露天風呂で雪見風呂が楽しめます。
地獄谷温泉 後楽館
なんと、ここは地獄谷野猿公苑のすぐそば(サルが入る温泉の対岸!)にある旅館で、日帰り入浴も可能だそうです。(※冬季の営業状況は要確認)
野猿公苑でスノーモンキーを間近で見た後、自分も雪見風呂に入る…なんて、最高の体験ができそうですよね!運が良ければ、お風呂からサルが見えるかも?
他にも、湯田中温泉郷には「ホテル椿野」さんや「望山荘」さんなど、雪見風呂が楽しめる施設がいくつかあるようです。
日帰り入浴の注意点
日帰り入浴の営業日や時間、料金などは変更される可能性が非常に高いです。特に冬季は営業時間が短縮されたり、清掃で入れなかったりすることも。
お出かけ前に必ず各施設の公式サイトや電話で、最新の情報を確認してくださいね!
渋温泉の雪を楽しむ完璧な準備
最後に、渋温泉の雪を最高に楽しむための準備について、私なりのおさらいをしますね。
渋温泉の雪を楽しむための3つの心得
- 「一晩70cm」を想定する:天候の急変は当たり前。車なら「スタッドレス+チェーン携行」の万全装備、運転に不安があるなら迷わず「公共交通機関」を選ぶ勇気を!
- 旅の質は「靴」で決まる:渋温泉の二大アクティビティ(九湯めぐり、野猿公苑)は、どちらも「凍結路面での歩行」です。「スノーブーツ」か「靴用スパイク」の準備を絶対にお忘れなく。
- 地図アプリより「冬季情報」を信じる:地獄谷野猿公苑へのアクセスのように、冬は通れない道があります。必ず「上林温泉経由」という正規ルートを事前に確認し、現地情報を優先してください。
「雪への備え」と「雪を楽しむ準備」、この両方をしっかり両立させることが、渋温泉の雪旅行を成功させる一番の秘訣かなと思います。
万全の準備をして、真っ白な雪と極上の温泉に癒される、素敵な旅にしてきてくださいね!
雪対策を済ませたら、あとは最高の雪見風呂と街歩きを楽しむだけです。詳しい滞在のコツはこちらをチェック!
→ 渋温泉完全ガイド!九湯めぐりとレトロな街並みを満喫する旅

